こんにちは!
GALLUP®︎認定ストレングスコーチ、CQBA(CQベーシックアドバイザー)のダブルライセンスを持っているみくです!
この記事では私の自己紹介させていただきます。
経歴
1986年、愛知県生まれ。
ストレングスファインダーtop5
⒈達成欲⒉着想⒊学習欲⒋収集心⒌指令性
2021年7月 ACS個性診断士
2021年10月 GALLUP®︎認定ストレングスコーチ
の資格を所得しました。
日々の生活に疲れていたり、人間関係がなかなか上手くいかない、本当の自分がよくわからない方
向けにコーチングを行っています。
ストレングスファインダーと個性診断を用いたコーチングを200人以上に行ってきました。
何故資格を取ってまでコーチングを行おうと思ったのか詳しく記載していきます。
会社員時代
学歴のない私は、パート採用から正社員になれる携帯電話販売員の仕事を10年以上していました。
販売員→副店長→店長→アシスタントマネージャーと順調ではなかったものの、どんどん昇格していきました。
年齢、性別などもあり、なかなか部下と馴染めず苦労したこともしばしば…
そんな事から「マネジメント」について学んでいきました。
学べば学ぶほど、人には人のやり方がある!と気付かされました。
店長に昇格した辺りから、部下それぞれの個性を活かしたマネジメントを確立させていましたが、
上司からは理解されず、会社方針は常にトップダウンでした。
業種的に離職率が高く、さらに厳しい営業成績を求められ、個々のやり方も認められず、同期・部下は何人も辞めて行きました。
その度に、もっと寄り添った上司がいたら…私がしっかり寄り添えたら…と心を痛めていました。
うつ病発症
ある時、信頼していた上司が転勤になり、嫌いだった上司が戻ってきてしまいました。
その上司は男尊女卑は当たり前、従業員より利益、上司の言う事は絶対、毎日が辛い日々でした。
当時、次男の育休明けだったので特に私への男尊女卑が酷く、「家庭が大事にできないなら役職は降りろ」「仕事は男が頑張るものだ」など会う度に言われていました。
そしてついに不満が爆発してしまい、ある日突然会社に行けなくなりました。
何もできず、毎日ボーっと過ぎるだけ。夜も眠れなくなりました。
うつ病でした。
毎日ゆっくり過ごしていましたが、突然不安に襲われたり、消えてしまいたくなったり…
辛く苦しい日々を過ごしていました。
ストレングスファインダー、個性診断との出会い
このままではいけないと思い、オンラインコミュニティに参加しました。
そこで、ストレングスファインダーとACS個性診断に出会いました。
どちらもコミュニティ内では人気で、特に個性診断は当時、診断士が1人しかいなかったので順番待ち状態でした。
自分が何者かわかっていなかった私は、藁にもすがる気持ちでまずはストレングスファインダーを診断してみました。
出てきたレポートを読んだ感想は、「あぁ、何となく当たってるー」くらいの感じでした。
そして下位資質を見て、やっぱりこれが弱みなんだー…と思っていました。
そこから特に何かするわけでもなく無気力な日々を送っていると、個性診断の枠が空いたのです。
今までも何度か枠は空く事があったのですが、一歩踏み出せすでした。が、今回は何故か運命を感じてしまい、早速応募。見事診断してもらえる事になりました。
結果は、「驚くほど私、本当の私ってやっぱりそうだったんだ!」いつも無理をしていたことがあからさまに出ていました。
自分の個性をしっかり理解できてから自分とより向き合えるようになり、とても楽になりました。
私と同じように悩んでいる人にも「個性診断」を知って欲しいと思うようになりました。
その気持ちは日に日に強くなる一方で、ついに個性診断士の資格を取る事に決めました。
ただ、個性診断士になっても、ストレングスファインダーへの関心も忘れられず、認定コーチも受講することに決めました。
個性診断士とGALLUP®︎認定コーチになってから
2つの資格を習得してから、「個性+強み」でクライアントの「勝ちパターン」を一緒に考えています。
個性診断は、自分を受け入れる事ができるようになる。
ストレングスファインダーは、自分に自信が付く。
どちらも素晴らしいツールです!
ぜひ過去の私のように、悩んでいる方、自分に自信がない方にやって頂きたいです!
ここまで読んで頂きありがとうございます。
次回から、個性診断とストレングスファインダーについて詳しく記事にできたらと思っております。
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